お部屋探しのポイント

こんにちはPM事業部 森です

お部屋探しの時期がやって来ましたね\(^o^)/

今回は現地でしか確認できない室内のチェックポイントをまとめてみた。入居後に「しまった!」 と思わないために隅々までチェックしよう。また間取図やチラシなど物件資料と照らし合わせながら、違うところはないかも確かめたい。設備の不具合や大きな傷や汚れなどがあれば、入居前に直してもらえないか、お願いしてみるのもアリだ。

室内チェックポイント

  • 日当たり・・・日差しは入るか、明るいか。目の前に遮るものがないなら南向きが最も明るい。西向きなら午後からの日差し、東向きなら午前中の日当たりがいいなど、向きによって明るい時間帯は違う。また窓の大きさによっても感じ方は違う
  • 広さ・・・居室の広さは十分? ベッドやソファなど手持ちの大きな家具のサイズを測っておくと、「ここにベッドを置くと、こんな感じかな」とイメージしやすい
  • 騒音・・・電車、車、にぎやかなお店からの音がどれくらい聞こえるか確認しよう
  • 窓からの眺望・・・目の前に、どれくらいの高さのどんな建物がどれくらい離れて立っているか。日中にカーテンを開けられる環境かプライバシー面も確認
  • 窓の大きさ・数・・・床まである大きな窓か、腰までの窓かで明るさは違う。お風呂や台所に窓があると換気しやすい
  • バルコニー・・・洗濯物が干せる奥行きがあるか。通路側からみて、どう見えるかプライバシーもチェックしたい
  • コンセント・テレビ・電話端子の数と位置・・・数が少なすぎてタコ足配線になったり、家具やテレビの場所が決まってしまうことも。特に古い物件は注意
  • 冷蔵庫・洗濯機置き場・・・事前に手持ちの家電のサイズを測っておきたい。ドラム式洗濯機は大きいので特に注意。冷蔵庫の扉の向きによっては所定の位置では使いにくい場合も
  • 収納の使いやすさ・・・奥行き・高さはあるか、物は出し入れしやすいか、中の棚は可動式かなど、何を収納するかイメージしながら確認しよう
  • 水まわりの細かな収納・・・キッチンや洗面室の備え付けの収納が充実しているか。こまごました物が多い場所なので意外に重要
  • 設備・・・コンロ、エアコン、照明などの設備はあるか、またエアコンは動くか、インターホンは鳴るかなど、実際に確認したい
  • 内装・・・床はフローリングか、絨毯か、畳か。フローリングは掃除がしやすい、クッションフロアや絨毯は下に音が響きにくい、畳はごろ寝や布団生活がしやすいメリットが。壁や床の色は好みか
  • 汚れ・キズ・・・どの程度あるか、大きな傷は指摘しておきたい。入居前に直してもらえるか確認してもいい

以上は部屋の中での注意点ですが入居前によく確認して事前に確認しておくことが必要です。契約をしてからだと対応出来ないこともあるでしょう(*_*)

案内時にはあまり解りにくいですが周辺の環境なども事前に調べておくのも大切ですね\(^o^)/特に夜間は雰囲気が変わるので要注意ですね

賃貸マンションのメリット

PM事業部の永嶺です。

今回は賃貸マンションのメリットについてです。

最大のメリットは設備に対するメンテナンス費用が掛からないとゆうことです。

経年劣化による不良や使用中の故障等は

家主側にて対応してくれますので、

修理交換等の段取りが必要なく手間が省けるメリットがあります。

また、賃貸マンションは所有しているわけではないので固定資産税の

支払い義務が生じません。

経済的に負担を少なくできるわけです。

そのほか、諸事情により転居を余儀なくされた場合

賃貸マンションでは身動きが比較的取りやすい点が挙げられます。

 

学生専用マンションの良い点・悪い点

PM事業部の板崎です。今回はオーナー様から見た

学生マンションの良い点・悪い点です。

良い点

・家賃滞納が少ない

これは一般単身者に比べ圧倒的に少ないです。

・リフォーム費用が抑えられる

長期入居は少なく喫煙者も少ないです。

・入居者間のトラブルが少ない

生活リズムが似ているので騒音などのトラブルは

少ないです。

悪い点

・閑散期に退去されると次の入居者が決まりにくい

入居時期が4月に集中する為です。

・合併などにより大学自体が移動する可能性がある

最寄駅から徒歩20分以上であれば致命的です。

・室内での小さなクレームが多い

入居者様が初めてひとり暮らしする方が多い為です。

 

引越し金額 高い月ランキング

PM事業部の板崎です。今回は引越し金額

高い月ランキングです。

1位 3月

2位 4月

3位 7月

4位 8月

5位 12月

6位 5月

7位 9月

8位 10月

9位 6月

10位 2月

11位 1月

12位 11月

※一番高いのは予想通り3月、4月。次に高いのは

夏休み時期の7月、8月です。

賃貸マンションの収納

PM事業部の永嶺です。

賃貸マンションのお部屋探しで気になることで収納があると思います。

それぞれの生活スタイルで必要とする容量は違いますが

例えば、打ちっぱなしの洒落たデザイナーズマンションでは、

すべて見せる生活もあるので収納自体があまりないこともあります。

それとは別に、自分の服など大切に保管したいと考えている人だと

かなりの容量が必要でしょう。

収納は自分自身が確かな方針を持って実際に内覧することが

重要だと考えられます。

写真や資料では使い勝手などわからない点がありますから内覧の際

後悔しないようじっくりチェックしましょう。

シャープ。

おはようございます。

営業部の森本です。

近頃、テレビで日本を代表する家電メーカーであるシャープの動向について取沙汰されていますね。

先日、別件でシャープ本社周辺に立ち寄ったときは、ホンハイの会長の取材のためにすごい数の報道の方々が玄関先に集まっていました。

不動産業の立場としては、シャープ自体の今後も気になるところですが、それ以上に本社ビルのその後がさらに気になるところです。

ニトリ、NTT不動産開発に土地建物を売却したというニュースは記憶に新しいですが、平成30年3月にはシャープが現在のビルから退去をするということで、退去後には本社ビルの取り壊しと新たな開発が始まることかと思います。

将来的には分譲マンションと複合商業施設などが建設されるのではという予想がされています。

西田辺駅周辺はもともと非常に人気の高い地域ですが、将来、大型な開発がかかるという事になると周辺不動産の評価アップや流通性の向上という観点でもかなり期待の持てる事柄かと思います。

まだまだ目の離せないシャープの動向に今後も注目ですね。

相続対策に

企画課小島です。

キタ随一のタワーマンション

ザ・タワー大阪(区分マンション)あります。

オーナーチェンジ物件です。

 

タワーマンション節税は賛否両論ですが、

資産の圧縮には効果アリアリですよ~

お問い合わせお待ちしています!

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退去率

PM事業部の板崎です。オーナー様にとって物件の

入居率、退去率はマンション経営をしていく中で

非常に気になる所だと思います。一般的に単身

マンションはファミリーマンションに比べ部屋を探す

人数が多い為、入居率は高いですが退去率も高く

ファミリーマンションは入居率は低いですが単身

マンションに比べ引越し費用も掛かり学校区を

かえられないなど退去率は低いです。当社で管理

させて頂いているファミリーマンションの去年1年間の

退去率を見ると大阪では北摂のマンションは1年間で

1.3件その他は3.3件でした。退去されない限り満室

稼働は続きますので今後はいかに退去率を減らすかが

大事だと思います。

 

 

 

DIY 賃貸 

DIY 賃貸

こんにちはPM事業部森です 今回はDIY賃貸です

今後こんな感じの賃貸が増えていきそうですね既に首都圏では初めているオーナー様もいるようです

貸す方にっとても借りる方にとってもあまりリスクは無いと思います

国土交通省が示した「借主負担DIY型」について、詳しく見て行こう
一般的な賃貸住宅(A・Bタイプ)では、
・貸主が貸し出す前に自己負担で必要な修繕や清掃を行う
・入居中の修繕は原則として貸主が負担して修繕する
・借主が壁紙の貼り替えなどの模様替え(DIY)を行うことは原則禁止
・退去時には通常の損耗や経年劣化を除き、借主には原状回復が求められる
・賃料は市場相場並みに設定される

これに対し、借主負担DIY型(Cタイプ)では、
・貸主は原則として、入居前や入居中の修繕義務を負わない(主要な構造部分は貸主が修繕)
・借主が自己負担で修繕や模様替えを行う
・その箇所については退去時に原状回復義務を負わない
・賃料は市場相場よりも安く設定される
※住宅に不具合はなく現状のまま使える「現状有姿」の場合に比べ、最初から故障や不具合など修繕を要する箇所がある「一部要修繕」の場合は、賃料はさらに引き下げて設定される(借主が修繕をせず、不便な状態のまま住み続ける場合も考えられる)

DIY型の貸主のメリットは、自己負担や手間をかけずに貸せること、DIYを行った借主が長期間する可能性が高く安定収入を期待できること、退去時にDIYでレベルアップした状態で戻ることなど。一方、借主のメリットは、持ち家のように自分の好みで模様替えができること、自己負担を加味した安い賃料で借りられること、工夫次第で自己負担の額を下げられること、DIYした箇所を前の状態に戻す義務がないことなどだ。

DIYの留意点としては、例えばエアコンを取り付けたり、シャワーヘッドを交換したりといった取り外しが可能な「造作(ぞうさ)」について。ガイドラインでは、借主が行った造作について、退去時に貸主にそれを買い取るよう請求することはできないが、そのまま残すか借主が持ち去るかは双方で協議をすることとしている

立体駐車場

PM事業部の永嶺です。

立体駐車場は青空と違い防犯性に優れている他、

雨ざらしではないので乗り降りに便利です。

ところが、先日、事務所近隣の立体駐車場で、床ごと抜け落ち、

その車が横の車に激突している場面を目撃しました。

天井高が低いうえ、奥に入り込んで落ちている車体を

引っ張り出す作業でも大変だなこれは!・・・といった感じでした。

メンテナンスは入っているはずが、このようになるのが

立駐のコワいところですね。

ボルト等で締められている物同士は古くなると疲労は避けられなく、

そのメンテとゆうのも根本は難しいものだと思います。

トンネル改修時の崩落事故が依然ありましたが、

これも根本の難しさがあるのではないでしょうか。

しかし、放置することはそのまま事故を待つようなものなので、

構造物全般正しいメンテナンスのやり方が不可欠です。