民泊専用保証サービス

PM事業部の永嶺です。

今回は国内初となる民泊物件に対しての家賃債務保証サービスが開始された話題です。

不動産ポータルサイトを運営する㈱スペースエージェントと家賃保証事業を行う新日本信用保証株式会社とで提供されるサービス商品になっています。

民泊において保証が認められず連帯保証人を必要とする場合があり

このような時に重宝されることとなるのですが、

不動産会社にとって収益機会を増やすメリットがあり

また、借主にとっても複数の物件を契約・運営することができる信用を獲得できます。

貸主にとっては空室を減らすことと滞納リスクを無くすメリットがあるので、今後広がりをみせることとなりそうです。

火災保険について\(^o^)/

こんにちはPM事業部森です

今回は火災保険についてですこの時期に更新の方も多いですよね

あまり使うことは無いと思いますが、当社管理物件でも1年間で何回か必ず使います、加入していなければ事故負担額はかなりのものです

火災以外の事故(お風呂の水があふれて水浸しになった、水道の水が止まらなくて水浸しになり下の階へ水が流れてしまった)などもよくある事故ですこの場合もリフォーム代金や水没して使えなくなった電化製品などの弁済費用などもある程度まかなえますので安心です

未加入の方はぜひこの機会に加入して下さいね\(^o^)/

火災保険は一戸建ての家というイメージがあるかもしれませんが、分譲マンションであろうと賃貸住宅であろうと加入しておくことをおすすめします。そこで、こちらのページでは加入をおすすめする理由と、分譲と賃貸の選び方の違いをご紹介します。

加入をおすすめする理由

火災保険に限った話ではないのですが、保険は「安心を買う」という側面が強い商品です。仮に火災が全く起きなくて、保険料が払い損になってしまったとしても、火災におびえることなく「万が一のことがあっても大丈夫だ」と思えることに対して、費用を支払っているとお考えの方も多いでしょう。

余計なことに怯えずに生活を送ることができるというのは、精神衛生上も良いことですし、それに火災が起きてしまうよりも、起きなくて保険料が無駄になってしまうことの方がずっと幸運であると言えます。

抽象的な精神論を書いてしまいましたが、一戸建てではなくマンションやアパートでも火災保険に加入するべき理由のひとつは上の通りです。

また、建物自体の金額はマンションやアパートの方が一戸建てよりも小さいことが多いと思いますが、それでもいざ火災が起きたときの損失額はかなりの金額になりますので、加入しておきましょう。

分譲マンションの場合

分譲マンションをお持ちなのであれば、必ず加入するようにしましょう。ちなみに、住宅ローンを利用して購入されたという場合は、住宅ローンの契約時に火災保険への加入が義務づけられています。(※詳しくは火災保険と住宅ローン参照)

分譲マンションの場合は、一戸建ての持ち家と考え方はほぼ変わりません。賃貸住宅よりも広くて高額であることがほとんどですし、そしてマンションの中に置いている様々な家財も、一般的なものから高額なものまで、数多くあると思います。

ですので、火災保険に加入する際には「建物のみ」ではなく「建物&家財」の両方をカバーできるプランに加入しておきましょう。家財の方に関しては別途「家財保険」と表記されていることもあります。なお、家財保険の概要や保障対象などは当サイトの「火災保険で家財は守られる?」のページをご覧になってみて下さい。

賃貸住宅の場合

賃貸マンションや賃貸アパートなど、多くの場合は入居契約時に火災保険への加入を求められます。最近では契約時に1,2万円多めに払って入居契約時に自動的に加入するという形式も多くなっています。

建物全体で大家さんが契約してるのでは…と思われるかもしれませんが、入居者は退去時には「原状回復義務」を負うため、万が一、自分が原因で火災を起こしてしまうと、原状回復のための費用が必要となるのです。

また、賃貸住宅入居者向けの火災保険というのは家財もカバーしてくれるものが多く、自室に様々な家具があったとして、それらが火災に被害を受けたとしても補償を受けることができます。特約を付けることによって、空き巣被害過失で家財を壊してしまった場合でも補償を受けることも可能です。

セミナー

こんにちは。企画課 小島です。

去る3月12日、セミナーのゲスト講師をさせて頂きました。

保険業の方向けの60名弱の勉強会で「不動産と相続」というテーマで2時間ほど、お話させて頂きました。

呼んでいただいた主催の大田先生と、受講生の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

さて、概ね好評を頂いた(自称)ので良かったのですが、講師となると滅多なことは言えませんので準備はまぁまぁ大変です。が、結果自分の勉強にもなります。日々勉強です。

そしてまた、大田先生のスゴさを再認識しました。弊社とは以前よりタッグを組んで相続コンサルティングをさせていただいている方です。リンク載せておきます。

http://nikkei-global.com/index.html

旅館業法の規制緩和

PM事業部の板崎です。4月1日より厚生労働省は

増加する外国人旅行客の受け皿となる物件を

増やす為、旅館業法の一部を改正するそうです。

現行

客室の延べ面積は33㎡以上であること。

 

改正案

客室の延べ面積は33㎡(収容定員が10人未満の

場合には3.3㎡に収容定員の数を乗じて得た面積)

以上であること。

※4月以降、気がつけばマンションのエントランスから

旅行バックを持った観光客が出てきたりなどさまざまな

トラブルが予想されます。

 

予想されます。

賃貸マンションでよくあるトラブル

PM事業部の永嶺です。

賃貸マンションでよくあるトラブルの紹介です。

最近多いのがペットによるトラブルです。

共用廊下にフンを放置しっぱなしなどペット可物件が増えていますのでペットを飼うにあたりマナーが求められます。

その他、共用スペースに私物を物置き代わりに使っているケースがあります。

自分だけではないので集合住宅であることの意識をもっていただきたいものです。

それから、以外と多いのが駐車場におけるトラブルです。

隣の契約者が自分の枠にはみ出し駐車していて車が入らない等

これも自分だけではないので、ほんの少し意識をもって駐車していただければトラブルにはならないのではないでしょうか。

住んでから気付いた大後悔ランキング

PM事業部の板崎です。今回は某サイトで見つけた

住んでから気付いた大後悔ランキングです。

1位 部屋が細長いから家具が置きづらい

2位 広く感じるワンルームを選択、結果料理をすると

臭いが服につく

3位 ロフトをベットスペースにしようとしたがはしごが

ぐらぐらして怖い

4位 ロフト付きの部屋で契約したが冷房を入れても

ロフト部分は涼しくない

5位 1Kの部屋で契約したが料理をするとき扉を

閉めるので汗だくになる

※住んでみて何の不満もない部屋はないと思います。

デッドスペースを有効に使う

こんにちはPM事業部森です

今回は100円均一でよくある突っ張り棒を使ってデッドスペースを有効に使う方法をご紹介致します

突っ張り棒2

クローゼットの扉の裏や写真のような場所にネクタイやスカーフなどをかけるとすっきり収納出来ますし選ぶのも楽しくなりそうです\(^o^)/

1突っ張り棒

上の画像はキッチンに突っ張り棒とメッシュに結束バンドで簡単に取り付けできます\(^o^)/

クローゼットの中などはデッドスペースがたくさんあるので有効に活用したいですね\(^o^)/

 

賃貸マンション人気設備

PM事業部の永嶺です。

賃貸マンションで暮らすうえで

【これあったらいいな!】・・・と思う設備ランキングです。

一人暮らしトップ3

1位 24時間利用可能ゴミ置き場                       2位 宅配ボックス                                 3位 TVモニター付きインターホン

ファミリーのトップ3

1位 TVモニター付きインターホン                       2位 24時間利用可能ゴミ置き場                       3位 ウォークインクローゼット

※望んでいる設備は似たようなものですが傾向として一人暮らしの方                                                                は時間に束縛されることのないサポート的設備を希望しているようです。

また、ファミリーの方は、複数での暮らしを快適にする設備が人気があるようです。