市場の動向。

おはようございます。

営業部の森本です。

この一年、全体的に賃貸マンションの入居率が下がってきいる傾向があります。

理由としては、この2~3年の間銀行融資が盛んで、新築マンションの数がかなり増えたことが原因の一つかと思われます。

供給が過多の状態という事ですね。

その中で今年に入り春ごろから、徐々に金融機関の融資も締まってきており、市場全体的に供給過多の状態を是正しようという動きになってきております。

そうなると融資が出にくくなる以上、全体的な相場金額が下がってくるのではと考えております。

市場が厳しくなる半面、良い物件を購入できるチャンスも増えてくると思うので、それに備えて今から準備をしておくのが良いかと思います。

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