観光客もたらすビジネス

こんにちは。

最近ダイヤモンド、レコードチャイナ、恋する中国、日経ビジネスONLINE等の中国についての情報では、「中国人観光客」というワードが目立ちます。

観光庁の「宿泊旅行統計」によると、2013年の外国人延べ宿泊者数(暫定値)は対前年比26.3%増の3324万人に上りました。都道府県別では、
1位が東京都の998万人(占有率30%)、
2位は大阪府の430万人(12.9%)、
3位は北海道の305万人(9.1%)、
4位は京都府の265万人(7.9%)、
5位は千葉県の199万人(5.9%)。 

2013年に訪日外国人観光客数は1000万人を突破し、それから急増する一方です。
2014年11月時点で訪日外国人観光客数は1200万人に達しました。
その中で中国内陸だけの観光客数は総数の18%を占める221万人で、年間240万人超えると予想されます。
更にその10%の24万人が大阪に来ていると推測されます。
統計によると、中国人観光客の旅行費の60%がショッピングで、一週間の滞在で一人平均の買い物額は30万円と言われています。

更に円安進行、観光ビザの規制緩和、そして新しい免税制度など、いろいろなインバウンド観光施策によって、より一層観光客の購買力を引き出します。2020年の東京五輪に向けて、訪日外国人旅行者がもたらす経済効果に期待が集まっています。

その中に我々のできそうなビジネスプランを考えてみたいと思います。何かアドバイスあればコメントください。

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