電力自由化スタート\(^o^)/

こんちはPM事業部森です

4月1日から電力の自由化スタートです!

始まったばかりでそんなに電気料金の値下げ率はあまり変わりませんが、企業間で競争させることにより、サービスの向上、料金を低下を狙うことになります。
事実、既に自由化が始まっている向上や企業、学校では、
平均して3~5%前後の電力の削減が見込まれて、達成されています

さて、新電力の事業所選ぶ秘訣ってナンでしょう??
まずはスタンダードな3つの選び方を大紹介!!

(1)実績のある会社を選ぼう!!

新電力事業に登録している会社は730社以上。
とはいっても、前項で説明したとおり、実質的に販売経験、実績がある企業は少数。
2015年8月現在、85社に留まっています。

まず、新電力の会社を選ぶ際の秘訣としては、この販売実績のある85社の中から選びましょう。
実績があり、経験のある会社を選ぶことが、後々のトラブルを回避させ、
よりよい電気会社を選ぶ基準となるのです☆☆

(2)供給エリアと見比べよう

新電力の事業者は供給可能エリアというものがあります。
例えば、自分がいいなぁと思った電力会社を見つけても、
その会社がお住まいの地区に電力を供給しているかどうかは別問題なのです。

企業の供給可能エリアと、自分が住んでいるエリアを一致される必要があり。
都心、関東圏、関西圏、都市部では多くの会社を選ぶことが出来ますが、
地方では難しい場合があります。事前のリサーチが必要になるのです!!

(3)外販しているかもポイントに……

新電力の企業の中には、外販するためではなく、自社利用する為に、新電力に登録している場合があります。
こうなると、一般家庭では購入することが不可能。
この点も事前のリサーチが必要になります。

パナソニック、トヨタタービンアンドシステム、志賀高原リゾートなどは、外販目的ではなく、
自社利用を前提に新電力業界に参入しているので、注意が必要になります。

 

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