大阪市ホテル事情。

営業部の森本です。

難波や梅田などの繁華街を歩いていると多くのホテルが建設されているのが見受けられます。

現在、大阪ではホテルの客室数がおよそ50,000室強あるといわれておりますが、2018年末頃までに新たに8,500室以上の建設が予定されているとのことです。

理由としてはインバウンド(訪日外国人)の増加で宿泊施設が不足している為です。

2018年以降もまだまだ増えそう勢いで、それに伴い大阪市内の中心地では土地が高騰し、中々一般の方が手を出せない状況です。

弊社ではその中でも、買主様ご紹介するための良い物件情報を常にストックしております。

ご興味のある方は営業部の森本までお問い合わせください。

空き家問題

企画課 小島です。

空き家問題がクローズアップされてしばらく経ちます。代執行で潰せるようになったときは盛り上がりましたよね。

高齢化で今後もどんどん空き家が増えますが、不動産(仲介)業者の内情をバラしてしまうと、ビジネスとして成立させにくいとういう問題がありました。物件価格の小さい空き家は手数料売上も小さいのみならず、調査等の手間と瑕疵リスクが大きいんですね。つまり費用対効果としては最悪の部類なので、業者は空き家を触りたがらず、結果として流通は滞っていました。空き家は相変わらず放置されていたわけです。

ということで、空き家をターゲットに物件価格の小さい案件に関しては仲介手数料が引き上げられる動きがありまして、現在パブコメ案件になっています。この程度で流通が促進されるかは甚だ疑問ではありますが。

そんなことよりデューデリを制度化したほうが良いのでは?と思ったりします。

 

皆さんは空き家、欲しいですか?

DIY好きなら楽しめそう?