おはようございます。
営業部の森本です。
今朝、ネットを見ていると都心で『3畳ワンルーム』という超コンパクト物件が流行っているとのニュースがございました。
内容を見てみると古いアパートを見直して…という事ではなく、山手線に代表されるような首都圏の鉄道駅に近接しており、また新築・築浅で家賃が割安という3拍子を兼ね備えている物件が引く手あまたなのだそうです。
普通の考えではさすがに3畳というのは狭すぎるのではないかとも思ったのですが、今現在の都心は人口がかなり集中しており、特に東京の山手線周辺駅など家賃を見ると、とんでもない金額になっております。
そういう観点からみると築の新しいきれいな建物で家賃が安く、なおかつ利便性が良いとなると需要があるのも納得できる気がしますね。
今の時代、ひとつの形にこだわらず様々な形を模索していくというのが大事かもしれませんね!